ノーマン陶芸放浪記 ご飯茶碗の絵付け練習 


昨日に続いて、絵付けです。 今日はご飯茶碗を使って絵付けをします。

半磁器の素焼きを使って、3点ほどの絵付けをして見ました。 通常は茶碗の内側にはこんな複雑な絵付けはしない方がいいと思いますし、市販品はシンプルなものが多いようです。

こんな絵付けで、花の名称は不詳ですが、骨書きの練習に。 陶芸スクールに日本の古来の文様を集めた本があり、この本に記載されてたのもです。 このような文様は本来の形が分かりませんので、少々のミスがあっても大丈夫。 言葉を変えれば、誤魔化し易い画題です。

この絵柄は、”菊の遺り水”と言います。 詳しいことは分かりませんが、菊の花の間を水が流れているような絵柄です。 流石、日本人は自然と共に生きていることを良く表現してますし、とっても風流。

オリジナルの絵柄をベースに水の流れをかなり変えてます。 でもこの絵柄はご飯茶碗にとっても合うように思います。 だみをすれば、とっても引き締まった絵になりそうです。

菊の花で難しいのは花びらの先端の丸みを帯びた部分。一筆は難しいので、二筆で描いてます。

こちらは龍。 陶芸では龍の絵付けは昔は多かったようですが、最近は少なくなっているそうです。 でもかの架空の動物は陶芸だけではなく、いろいろなもので使われているそうです。

このポピュラーな龍を絵付けして見ました。 龍の描き方には大変な種類がありますが、少し細身の龍を選びました。

そして、こんな内側の絵付けもして見ました。

絵付けは楽しい。 明日スクールに持っていってだみを部分でやって見ます。

折角の綺麗な絵付けも、陶印が邪魔してますね。 少し、かっこいい陶印を作って見たいと思います。

消しゴムで作っていいけどデザインを考えなくちゃ。

それでは。


ノーマン陶芸放浪記 市松文様の練習で上級者の染付


京都陶芸スクールスクールに通い始めて三か月経った。もう三か月と言うのか、まだ三か月と言うのか、長い間京都に通っているような気がする。 最初は、久々の電車通学で、見るもの会うもの全て新鮮で、あっと言う間に時間が過ぎてしまった。

何と言っても、陶芸スクールでの経験はまだまだ学ぶことが多く、毎日毎日、陶芸の職人さんからいろいろな事を教わり、自分の陶芸を見直す絶好の機会になった。 このスクールに通った大きな目的は、プロの陶芸に触れて見たかった。 特に轆轤師さんと、絵付けの職人さんの技術を見て見たかった。 そして、その中でもプロの轆轤師さんからは筒上げ、絵付けの職人さんからは絵付け全般を。

今日は、絵付けの事を書きます。絵付けは楽しいの一言。 今日も絵付けの練習をやってました。

この絵付けは、鉄綿花と言う花で、掛け軸などに日本画として良く描かれている画題です。

最初はここまでは描けなかったけど、絵付け師さんに呉須の調整の仕方や、だみの濃度の調整などを教わって、これ位の作品は描けるようになって来ました。

こちらは、だみの練習です。磁器の素焼きに鉛筆で分割線と轆轤線を入れて桝の下書きをします。

そしてまずは骨書きをして、次がだみ。 まだ、本焼きは出来てませんがこの写真を見る限りは、筆跡や呉須の斑が出ていません。 最初は苦労しました。(今でもしてますが)。どうしても筆で触った後が見えてしまいます。 この筆跡を残さないコツは、たっぷり呉須をだみ筆に含ませ、筆先を素焼きの表面に当てることなく、素焼きの表面に貯めて、この溜まった呉須を筆先の毛で引っ張って伸ばします。 最後は余分な呉須を筆も寝かせて、吸い取ってやります。 この溜める、引っ張る、吸い取ると言う作業で、筆先が素焼きの表面に触ることなくだみ出来ます。

そして、陶芸を上手くなりたい人への練習への提案。 市松文様を描きましょう。 市松文様は、いろんな要素があって、鉛筆での下書き、割り付け、骨書き、だみなどの練習が出来て、その結果と言うものが誤魔化しが出来ません。

線は、直線の組み合わせですから、曲がれば分かるし、線の濃淡や太さのバラツキが分かります。 又、最大のメリットは、沢山の細かなだみが出来ることです。私も沢山の失敗をしました。 だみ筆の呉須が多すぎて、桝から溢れるなど。でも、大丈夫、失敗から学ぶと言うか、はみ出した部分を鉄カンナや剣先で削れば修正出来ます。

このやり方をビデオにまとめて見ました。 絵付師さんの動画があれば良いのですが、取り敢えず、私の練習風景をまとめてみました。 兎に角、沢山練習をすること、これ以外の手段はありません。

 

20cm程のお皿で練習をすれば良いのですが、手始めにご飯茶碗などから練習して見ましょう。

 


ノーマン陶芸放浪記 染付 ”だみ”の技法 市松文様練習


このブログでは初めてですが、今年から、通い始めた”京都陶芸スクール”の記事を書きます。 今までの陶芸教室のレベルから、更に高みを目指したいと言うことで、京都の清水焼の窯元が主催するこの教室に4月から通学を始めました。

と言うことで、”ピカピカ”の一年生。 私の課題である染付の”だみ”の練習について紹介します。この陶芸スクールの最大の特徴は、現役の職人さん達が教えてくれることです。 絵付けは、絵付け師の現役のプロが個人指導をしてくれます。

陶芸教室では、絵付けを出来る先生は少ないし、少なくともプロの絵付師のレベルの染付を出来る人は皆無ではないかと思います。

絵付けの基本道具

基本的な道具をもう一度見ておきましょう。

呉須、筆(面相筆、付き立て、だみ筆)、そして、鉄の剣先(修正用)、呉須3種の入れ物(骨書き、濃いだみ、薄だみ)、手回し轆轤

だいたいこれだけの道具があれば絵付けが出来ます。 だみでもっとも大事なのは、だみ筆と言われる上の写真の右の太い筆です。 これでも、”中”のサイズです。 価格は非常に高くて、約4000円程。 本気で絵付けをやるのであれば、是非、投資をしたい道具です。

呉須の種類と濃度 (素焼き片の活用)

左のような素焼き片を準備しておきます。 出来れば、焼成サンプルを作っておいた方がいいのですが、呉須の濃度の調整の為には絶対に必要です。呉須は、骨書き用と言って線を引く濃さの呉須が必要です。呉須をお茶や水で薄めてやって、描いて見て、筆先が素焼きの肌に触れた時、引っかからず、スムーズに線が描け、少し、盛り上がる濃さを探します。

呉須の線の下地の色が見えるようでは薄過ぎます。

そしてだみ用の呉須ですが、濃いだみと薄だみを準備します。 骨書き用の呉須をさらに薄めて、2種類のだみを作ります。 テストピースに骨書きをして、その上を濃いだみで線をひけば、下に骨書きの線が見える程度の濃さと、さらにそれを薄めた薄だみの呉須を準備します。 この濃さは好みですから、いろんな濃さで描いて見て下さい。

だみの練習 図形 ”市松文様”

これは6寸ざらです。 練習と言ってもこのような作品を準備します。 素焼きの平板では、カーブが無いために実践的ではありません。

このお皿に分割線を鉛筆で引きます。丸は手回し轆轤に載せて引きます。縦の分割線は、厚目の紙に分度器で、適当に分度器で分割線を引きます。 このお皿の写真をフラットにした感じです。これは16分割されてます。

鉛筆で下書きしたら、はたきで鉛筆の粉を取ります。 粉が邪魔になって絵付けが上手く行かない要因となります。

線描き 轆轤線と分割線

この市松は、だみの練習だけではなく、骨書きの練習にもなります。

左のように轆轤線を入れるのも、結構難しくて、線が2重になったり、太くなったり、ずれたりします。

轆轤線は、骨書き用の面相筆を使います。当然、骨書き用の呉須を使います。 右手で筆を水平に持ち、轆轤を左回転させて、左上の辺りで線を引きます。 筆先が絶対に動かないように、右手の手首辺りを左で支えます。線は、2~3回転させて濃さを整えます。

分割線は、筆で真っ直ぐに下書きの線をなぞって行きます。

線描き(骨書き)は必ずします。 だみの呉須の堤防になってくれるからですよ。

だみの練習

内側から、一桝ごとにだみして行きます。だみは筆先を作品の表面に触れないように。 それでは、どうやるのと思いますよね。 筆は大きく沢山の呉須を含んでますから、呉須を垂らして溜め、その溜りの呉須を作品を傾けて、そして筆先で引っ張りて広げて行きます。

失敗の修整

これはわざと失敗してます。呉須の量が多くて、骨書きの枠線からはみ出しました。その修正は、剣先かんなや、鉄の削りかんなで、はみ出した部分を削り落としてやります。

だみ筆の機能と使い方

だみ筆は、スポイトのような機能で、だみを筆先に供給してやるだけではなく、呉須を逆に吸う機能もあります。筆先の沢山の毛が呉須を含みます。 筆も立てると呉須が流れ出し、逆に寝かせると、呉須を吸います。

桝を1つ飛ばしでだみします。 左の写真がだみ筆で、筆先を曲げているのが分かると思いますが、これで、呉須の量が調整出来ます。筆先を立てれば、呉須が流れ、倒せば、流れが止まります。筆を真っ直ぐに立てると毛に含まれる呉須が一度に出て、洪水になります。 毛先を曲げることで、筆を水平の持っただけで、筆先の半分は垂直に、そしてあと半分は水平になります。これで、供給される呉須の量を調整できる仕組みです。

これがポイント。 だみは呉須をしっかりと溜める事。 そして、素焼きの表面は筆先で触らないこと。 その為には、たっぷりと呉須を溜めます。

だみ筆は、毛先を根元まで、たっぷりと付けます。 そして、根元を少し容器の縁で、擦って呉須の量を減らします。 そして、毛先はちょっと容器にあてて、毛先の呉須が多くなり過ぎないようにします。 この毛先の呉須の量がもっとも大事で、少ないと溜りができず、逆に多いとドバっと流れて枠からはみ出します。

呉須の吸い上げ

呉須の溜りを毛先で引っ張ってやって広げて先後まで来たら、筆を90度回します。すると、毛先が水平に近くなり、余分な呉須が、筆につい戻されます。

練習の完了結果


ほぼ全体のだみが出来ました。 写真では分かり難いですが、濃いだみと薄だみをやってます。 濃いだみは筆跡や、呉須の斑がほとんど分かりませんが、薄だみは難しい。 少し、呉須の溜りが出来るとそれが斑になります。

でも大丈夫ですよ。 斑がある桝は、もう一度だみしてやれば綺麗に消えます。 薄だみであれば、一回目とおなじように、呉須をたっぷりと溜めて、それをお皿を少し傾け、筆先で溜りを広げてやって、最後は、筆を寝かせることで、余分な呉須が筆に吸い上げられて、綺麗にだみされます。

画像

これが市松文様のだみの最終の仕上がりです。 如何でしょう。 だみのあの嫌な斑や塗り残しは出てません。 濃いだみと薄だみの濃さの差がどの程度出て、又、一見、筆斑がない部分が本焼きでどんな仕上がりになるか分かりませんが、多分問題ないレベルになると思います。

この磁器のお皿は、裏側に別の文様を入れ本焼きしたいと思います。 焼成は還元。 釉薬は、磁器の場合は、石灰透明。 陶土であれば、土灰で仕上げます。

だみの絵付けまとめ

この市松文様は、染付の練習に最適です。線描きが均等に描けるようになったら、だみにも是非挑戦してください。 絵付けの職人さんが”だみはそんなに簡単にできませんよ”と言ってましたが、やる気になったらできますね。

兎に角、だみ筆に流れない程度にたっぷりと呉須を含ませ、しっかりと溜め、それを引っ張って広げてやる。 この呉須をたっぷり溜めて、最後に筆を寝かせて、余分な呉須を吸い上げる事が出来れば、大丈夫です。たっぷり溜めるのは勇気が要ります。なれるために、小さな陶片などに丸や四角などを骨書きして、水で練習してください。筆を立てて溜めて、今度は筆を寝かせて吸い戻す感覚を身に付ければ、溜めることが怖くなることはなくなると思います。

もう一つ加えれば、たっぷり溜めた呉須を広げるのは、器を少し傾けて筆先でひっぱれば、簡単に広がります。呉須が、多すぎたら器を水平にすれば、枠線の骨書きが堤防になって、枠外に溢れるのを防いでくれます。この最初のたっぷり溜める量のコントロールができれば、それほど難しくないですよ。

こちらも、6寸皿の絵付け。 この絵柄は”鉄綿花”と言う花で、木綿の花のようです。 昔から、掛け軸などに良く描かれるモチーフで、染付には面白いですよ。

花は葉っぱと言うものは、言い方は悪いですが、誤魔化し易い題材で、この様なものからスタートすればいい作品が出来ると思います。

こちらは朝顔の絵付けです。これも鉄綿花などと同じで描きやすい題材だと思います こちらは、朝顔を大きくした絵付け、全体的にだみが濃ゆそうですが、還元焼成で、だみの濃淡や骨書きの線の濃度がはっきり出てメリハリのある作品になるのではと思います。

やる気になれば、それなりの練習をすれば、だれでもできます。 是非、チャレンジしてください。


メディカス 理想のスウィング作りでシングルへ|ボールを打ってスイング診断できる練習クラブ


毎日365日ゴルフの日々が続きます。 寒い冬が終わり、周りはソメイヨシノがありとあらゆるところで咲き乱れてます。

桜と言えば、野球も開幕。そして、ゴルフもいよいよ本番。
昨年の11月から、私の好きな早朝ゴルフがなくなり、この3月から再開されました。

ゴルフシーズへ向けての練習ラウンド再開

この4ヵ月程、スウィングを根本的に見直して改造に励んできましたが、その改造の結果を試す時期になって来ました。

最初のラウンドは全くゴルフになりません。練習場ではあれだけ、すごいボールを打っているのに芝生の上からの本番ではそれが全く通用しません。

兎に角、芝生の上からボールを打つことに対する恐怖感と不安がいっぱい。 春先は、芝が寝て土の上から打っているよう。 だから、ショットもアプローチも難しいし、グリーンはツルツルで早い。

これは、技能よりもメンタルが原因で、これを克服するには回数を重ねて自信を取り戻すしかありません。

と言うことで、ラウンドして練習をして、そして又練習をする。

この繰り返しです。 そして、4ラウンド目にして、やっと昔のリズムを取り返すことが出来るようになって来ました。

これが、3月28日のスコアーです。 パー70の河原のゴルフコースです。そこで、早朝のサービスを利用して、9ホール練習で回ります。 この日は、ショットはちぐはぐにもかかわらず、2バーディー、そして、ノーボギーで2アンダーのラウンドでした。いわば結果オーライのゴルフでした。

その証拠に次の日のラウンドは2オーバーの37でした。 やっぱり、本物ではなかった。

スウィングチェックのための練習器具

これは私の友人のスウィングです。 ゴルフクラブが曲がってますが、折れてしまったわけではありません。(デモの意味で、折ってます)

私はゴルフの練習をするのにいろいろな練習道具を使います。 自分の癖は自分では見えませんので、やっているつもりが全く違った事をやっている事があります。

この勘違いやスウィングの欠点を矯正して正してくれるのが練習道具です。このクラブは20年も以上も使っているものです。このメーカーは細かい仕様は変えているものの、今現在もこの練習クラブを継続して販売してます。 ゴルフ道具の中でも、長期のヒット商品です。

ロングセラーになっているのには理由があって、このクラブはスウィングの九つの部分の間違いを教えてくれて矯正が出来ます。

メディカス アメリカ製 打てる練習クラブ

 このクラブは、アメリカ製でメディカスと言う名称で売られています。

左の写真は間違ったテークバックの例。手先でクラブをテークバックすると、こんな風にクラブが折れてしまいます。

シャフトの折れている部分にヒンジがついてます。そこの部分が折れています。 壊れているわけではありません。

悪いスウィングをすると最初の写真と同じように折れます。

逆の言い方をすると、正しいスウィングをすれば、スウィング中シャフトが折れることはありません。このヒンジがついているクラブでボールを打てば、普通のクラブで打っているように打てます。

私が持っているクラブは5番アイアン、そして、市販されているクラブは、5番と7番アイアン、そしてドライバーがあります。

メディカスの特徴とメリット

このクラブは振って練習するだけのクラブではありません。 実際にボールを打って練習をします。 間違ったスウィングをすれば、クラブが折れてボールは打てません。 スウィングの全てで、正しいスウィングが出来ないと絶対にボールは打てません。 メーカーの説明はこちらへ

私の5番アイアンは正しいスウィングをすれば、150ヤードは打てます。そして、傍から見ている人には、折れ曲がるクラブで打っているとは思えないと思います。

ゴルフのスウィングでは、腕とクラブは縦方向に動きます。 そして体は軸に対して直角(真っ直ぐ立っていれば、水平に)回転します。 この縦と横の動きの組み合わせがスウィングです。これが完璧に出来れば、クラブは曲がりません。

即ち、縦の動きに対してクラブが折れることはありません。常に立て振りのスウィングをしている人は問題なく打てますし、逆に手の横の動きで打っている人は打てません。

使って見て体感して見よう。

もし、友人などが持っておられる人はぜひ使って見て下さい。 多分、最初から問題なく振れる人はいません。テークバックから、シャフトが折れてクラブを引けません。

そして、腰まで上がったらここで、ポキッ、 又、トップでポキッ。それはスウィングに欠点があるからです。 個人差はありますが、一時間もあれば、素振りではなんとかなるでしょう。(希望的観測かも?)

次は、ボールを打って下さい。最初はボールを打とうとするとクラブが折れて多分打てないでしょう。でも、折れたら、その部分に欠陥がありますから、説明書を読んで繰り返し練習をします。

ボールが打ててから、今度はそれなりの飛距離を出すのは、これ又大変で。 辛抱強く練習します。 この器具を使ってストレートなボールとそれなりの距離を打てる人は、間違いなくローハンディーのゴルファーです。

正直、大変難しい練習道具です。 でも私のクラブと違って最近のモデルはヒンジの硬さを調整できるようになってます。 ヒンジを硬くすれば、比較的容易になり、柔らかに調整すればほぼ完ぺきなスウィングが必要になります。

まずは硬めの調整から、徐々に上級者のセッティングに。

私のクラブは5番です。 5番アイアンを打てる上級者であれば。5番、中級から初心者は7番アイアンがお勧めです。

ドライバーも販売されてますが、私はドライバーは使ったことはありません。ドライバーは要らないと思います。5番か7番で正しいスウィングが身に着けば、ドライバーは間違いなく打てます。ですから、5か7かどちらかを入手すれば十分です。

もし、購入をするのであれば、ゴルフパートナーで中古を探して新品との価格比較をされたらいかがでしょう? 新品でも、ゴルフ一回分位ですから、購入も検討されたら如何でしょうか? 間違いなく投資が生きます。

まとめ

ゴルフの上達の為には、正しいスウィングを身に着けるべきです。 この練習クラブは実際にボールを打てます。そして、正しいスウィングを教えてくれます。

多くのゴルファーが毎日毎日沢山のボールを打ってます。 私が知っている練習場でもっとも安いのが、50球で400円。 練習は正しいスウィングでやらないと、言葉は悪いですが”下手を固める”結果になります。折角練習するのですから、自分に投資をして、ワンランク、更にはツーランク上のゴルファーをめざしましょう。

急がば回れで、このような道具を使って是非、80、90の壁を破って下さい。 私でも、調子が良ければ河原のコースでパープレイが出来ます。 体力に恵まれない私でも出来るのであれば、平均的な運動能力と体力がある人であれば、70台のゴルフは可能です。

たまには、アンダーのラウンドが出来たら最高ですね。あなたのゴルフ人生を後々振り返ってこの記事を読んだ事に”ラッキー”だったと思える日がきっと来ます。

Have a very nice golfing  day!


70~80代のグランドシニアゴルファー向けエンジョイゴルフ|まだ伸びる距離とスコアー


最近ゴルフの練習場でシニアのゴルファーが目立ちますね。 特に平日は若いゴルファーは随分少なくなって来ました。 単に少子化の影響だけではなく、ゴルフの人気の低迷もあるようです。

ゴルフのトーナメントを見ると男子プロの大会は随分と減って、女子プロの大会だけがテレビの放映で目立ちます。 正直男子のプロの大会・・・面白くない。

米国では、松山プロの活躍だけは目立ちますが、その他のプロは予選落ちばかり。今週の世界マッチプレイでも、松山プロも2回戦で負けて、全員が勝ち残れませんでした。 そして国内に目を向ければ、目立つのは韓国選手ばかり。 これでは、人気は出ない。

シニアゴルファー皆さん元気ですよ。それもグランドシニア―。 70歳以上をグランドシニア―と呼びます。 年寄りは本当に元気! 70代以下が数えるほど。 その中、ゴルフを教えてほしいと言う要望をよく受けます。 以前から教えている、80代目前の男子や、85歳前後のカップルまで。 この経験でグランドシニアゴルファ-についての気づきがあります。

こんなに齢を重ねているのにまだまだ上手くなろうとの向上心、敬服します。そして、この年齢でゴルフが出来ると言う健康な体を持つこと自体が素晴らしい。

私も80代になっても、健康でゴルフをやり続け行けれるようななりたいと思ってます。ですから、自分で出来るのであれば、出来るだけの応援は惜しみません。

グランドシニアの問題点

● ウォームアップやストレッチをしない

 練習場に来ていきなり、長いクラブを持ってボールを打ち始める人が  大変多いですね。 その理由は良く分かりません。聞いても、”ウォームアップやったよ”と言う人が多いですけど、見ていると、クラブを数回振って、それでウォームアップしたと思っている。

 そしてドライバーを振り回す。 どうしてドライバーから打つのか聞くと、”ゴルフは、ドライバーから打つから”と言う人が多いです。 何と!

● グランドシニアゴルファーは、手打ちが多い

 これ位の年齢になると、筋力はどんどん落ちて行きます。それなのにボールを、腕の力だけで打とうとします。体は止まってしまっていて。腕の力で、手首を曲げて。

これでは、ボールを飛ばすヘッドスピードは出ません。又、手首を折って打つために方向も安定しないし、トップ、だふりなどあらゆるミスショットが出ます。

加齢で体の柔軟性がなく硬くなる。そして、筋力が衰える。この二つの要素で、ますます、手の力や、手首を曲げる動作でボールを飛ばそうとするために、ますます悪くなって行きます。

シニアゴルファーの上達方法

● ゴルフの事前の入念なストレッチとウォームアップ

  年齢と共に筋力が低下すると共に、体の柔軟性もなくなって行きます。ですから、グランドシニア―ゴルファーは徹底的に事前の柔軟体操やストレッチなどのアップをすべきです。

  それでないとスウィングをする体の動きが出来ません。この為に、最低でも次の二つの体操はやるべきです。出来れば、ラジオ体操みたいなストレッチをやった上で。

体操 1 肩 及び、上半身の回転とストレッチ

 この女性の写真のように肩に、クラブを担ぎます。  真っ直ぐに立ち、前方を見て、足を少し左右に広げて。 体が硬くてクラブを担げない人は、胸の前で、水平にクラブをだいてやれば大丈夫。

 肩を回転させます。右、左、右、左と言った感じ。絶対に無理に回さない。クラブを水平に回るところまで、無理がないように、少しずつ、その幅と回数を増やして行きます。

 この運動で肩が回転しますので、それに伴って、胸、胴、ヒップまで当然回転します。脚は広げてしっかりと固定します。 動かすと上半身と下半身の捻転が生まれません。

体操 2 腰とヒップの回転運動とウォームアップ

私の友人の明さんのようにクラブを腰に当てて、体操1と同じように回転させます。 この写真ではクラブが腰から外れてますね。 これは、腰の回転が悪く(止まっている)、手でクラブを動かしている証拠です。クラブを腰に当てるのは、この部分を意識的に回すためです。

回る範囲ないで、ゆっくりと少しづつ幅を広げて行きます。 真っ直ぐ立つことで、体に変なねじれが出ません

● アプローチの徹底練習 上のストレッチ それぞれ20回の後

10ヤードから、5ヤード刻みで30ヤード(10,15,20,25,30)まで、少なくとも10球づつ、アプローチウエッジか、ピッチングウェッジで練習をします。

距離感は、テークバックの大きさで決めます。 スウィングの大きさと時計に見立てて、短針の7時、8時、9時、9時+コックなどを基準に打ちます。

この50球でウォームアップが出来ますし、この繰り返しで、ゴルフのスコアーメイキングの鍵となるアプローチが飛躍的に上手くなります。

10~15ヤードは手打ちでも大丈夫ですが、これ以上は肩と体の回転で打ちます。 要するにスウィングすると言う事です。大事なことは、テークバックでは、肩は、飛球線後方を向き、フォローからフィニッシュは、肩とお臍がターゲットを向きます。 これで、手打ちではなく、スウィングでボールが打てます。 お分かりと思いますが、ウォームアップの運動と同じなんです。 違いはボールが地面にあるため上半身が前傾をします。 肩やヒップの回転は、体の軸に対して直角に回転します。

この回転で、クラブが横へ動きます。ですから、クラブは持ったままで腕が上下の運動をするだけです。手首は出来るだけ、固定をしておきます。

この50球が終われば、40ヤード、50ヤードと飛距離を伸ばして行きます。 あくまでも、肩と体の回転で。 是非、これを覚えて下さい。

ゴルフのスウィングは、”体の回転と腕とクラブの上下の動作”です

この練習を続けて行けば、フルショットはこの延長線にあります。ですから、スウィングによるアプローチが上手く行けば、ドライバーでも、飛距離が出て、ダフリ、トップ、スライス、フックなどの少ない安定したショットが打てます。

私がアドバイスしているシニアの方々は、これで見違えようなショットを打ちます。ヘッドスピードが上がり、方向性もよく凄いショットになります。

難し理論は要りません。 直径1m程の駒を想定してください。 円周がクラブヘッドとすると、この部分を如何に早くするかだけです。手をいくら強く振ってもヘッド―スピードは上がりません。 それよりも軸を回転させた方が、周速ははるかにアップします。

ゴルフスウィングは、フギャースケートの回転と同じで、羽生さんのように、出来るだけ、自分の体を細くして(体の軸を細くする)、回転を上げます。 駒の外を一生懸命回しても、回転のスピードは上がりません。

まとめ:

 グランドシニア―のゴルフ上達の為には、十分な事前のストレッチとウォームアップ、そして、徹底したスウィングによるアプローチショットの練習がスコアーアップの絶対条件です。

 又、正しいスウィングを身につけることで、体に故障の原因となるストレスを与える事が少なくなります。

 そして、グランドシニアのゴルフは、絶対に無理をしない事。過ぎたるは及ばざるが如しと同じで、しんどかったら休む、そして軽く回転運動をする。

そして、スコアーなど気にせずに、プレイを楽しむ事がもっと大事であると思います。

でも、スウィングの回転を頭に入れたら、もっとゴルフが易しく、体にとっても楽な運動になることを忘れないでください。

Have a nice golf day!