ドライバーの飛距離を大幅アップさせる秘策。 ゴルフスコアーは金で買わなくていいゴルフ力学 Full Complete Shoulders Turn . Ben Hogan


飛距離はゴルファーの永遠の夢  

私たちゴルフ仲間で良く言う言葉に『ゴルフスコアーは金で買う』と言うことがあります。どうしても飛距離が出したい、正確に打ちたい。 そのためには、少しでも良いゴルフクラブがほしい。300ヤード飛びますなど、宣伝されると半分半信半疑で、でも、クラブはほしくなる。飛距離はアマチュアゴルファーの永遠の夢なんです。

40年近くもゴルフをやっていて、色んなゴルフクラブを次から次に買ったこともあります。 お陰で、ゴルフクラブのロッカーは三つも借りるはめに。。全てのロッカーには、ゴルフクラブが。

昔は、ドライバーはパワービル、アイアンは、タイトリスト、ボールもタイトリスト。 それ以降、テーラーメイドが、最初のスチールヘッドのドライバーを販売、そしてその後は、チタン。 ボールも次から次へ、でも、私の使うボールはタイトリストでメーカーは変わってません

メーカーの宣伝と洗脳に惑わされて、どれだけのお金を使って来た事か。 家内によれば、もう一軒家は買えただろうと良く言われます。 それほどではないとしても巨額の費用をかけて来たことに間違いはありません。

でも、道具やボールの進化で、間違いなく飛距離はアップしています。 最近のクラブはどんなメーカーでも良く出来ていて、素晴らしい性能です。松山秀樹や、アメリカのプロは3番ウッドで300ヤードを超えます。Baba Watsonなんかは340ヤード位は飛ぶのではないでしょうか?

ゴルフ場に行くと、ゼクシオのアイアンやドライバーを持っている人が随分多いですね。 ちなみに私のセットもオールゼクシオです。 この上がゼクシオプライム。 何が上かと言うと。。価格です。

最近の飛ぶと評判なのが、プロギアのエッグアイアン。お年寄りの方でも7番アイアンで150ヤードは飛びます。 又、最近は、エッグのドライバーも販売されていて良く飛びます。

フェアウェイウッドでは、キャラウェイの3Wがボールが上がり易く飛ぶと評判です。 打つと、上がり易いし良く飛びます。

でも、クラブのヘッドはもう行きつくところまで来ていますし、今はシャフトの性能を改善する方向で各メーカー頑張っているようです。

長くなりましたが、今日はクラブを買うと言うトピックではありません。飛距離の為の無駄使いはやめましょうと言うトピックです。

女子プロ・ジュニアゴルファーに学ぶ

今ちょうど、国内メジャー第一戦のサロンパスカップがテレビで始まりました。 アメリカのレキシー・トンプソンが12アンダーで14番までで、6アンダーです。 この人、ドライバーの飛距離は280ヤードと言ってます。

レキシー・トンプソンのテークバックを見て下さい。 まさに肩の回転はアドレスの位置から90度以上回ってます。 背中がターゲットを向いています。 インパクトであれだけ伸びあがっているのに飛んでその上曲がらないそうです。515ヤードのパー5を4番アイアンでオンして、イーグルです。

プロは、それなりのトレーニングもして体は強いし、クラブはメーカーがベストフィッティングしてます。 これが一つの大きな要因でしょう。 その上、ミート率がものすごく高いのです。なんと言っても、ヘッドスピードの速い事。

女子プロは、背丈や体の強さはそんなにでかい訳ではありません。私たちよりも小さな女子プロは沢山います。 ジュニアの中学生達も270~280ヤード飛ばす子供達は沢山います。何が違うの、体の柔軟性は、われわれシニアは、絶対に勝てません。

ではそれが答え? それであれば、柔軟体操でもして、体の若返りをするしかありません。

当たり前のの事ですが、インパクトでのヘッドスピードがあればある程、又、ミート率が高ければ絶対に飛びます。

どうしたら飛ぶ? ヘッドスピードはどうしたら上がる。

体の大きい人、筋力のある人は間違いなく飛びます。良く飛ぶ人は若いころに体を強く使うスポーツをやっていた人が多いです。たとえば野球、ラグビー、アイスホッケー選手など、ヘッドスピードは60以上ある人もいます。

この人たちに負けない飛距離をだそうとするのであれば、体を鍛えるしかありません。ジムに通って筋トレをやるとか、水泳をやるとか。。でも残念なのは年を取ると筋力はついてくれません。 むしろ、自分の持っている筋力を如何に維持して行くかが目的になります。

それではどうする。。その答えは自分の持っている能力を最大限使って、自分の最大の飛距離を出すしかありません。

一つの例として、私の同窓会のゴルフを例にあげますと。。。私が同窓生の中で一番飛んで曲がりません。時には280ヤード位飛ぶときもあります。でも、年も育った環境もほぼ同じなのに飛距離は、私と100ヤード程違います。これは、自慢でも嫌味でもありません。単なる事実を述べています。

何故こうも違うの? 話を女子プロに戻して。。最近の女子プロは綺麗な子が多いですね。服装も良いし、プロポーションも良いし、お化粧やアクセサリーも皆さん個性的ですね。。男子プロの人気があり変わらず低調なのに、女子プロは逆に人気が上がっているのではないでしょうか? あれ~~又、横道に入った。。

やはり、スイングでしょう。 皆、スイングが綺麗です。どこにも力んだところがなく、テークバック~トップ~ダウンスウィング~フィニッシまで、綺麗な円弧を書いてスイングが出来てます。
こんな事はあたりまえ。誰でも知っている話です。 でも、頭では誰でも知っている事ですが、それが出来ないのがゴルフなんです。

周りのゴルフ仲間を見て下さい。 殆ど、まともなスウィングしてないでしょう?? 飛ばそうとして、手と腕で、力めるだけ力んで、ダフリ、トップ、ヘッドアップ、体は起き上がり、兎に角、ボールを引っ叩けば、ボールは飛ぶかと、ボールにクラブヘッドを当てに行きます。

実は、これらの事は、全てが、スイングスピードにブレーキをかけたり、ミート率を下げているだけなんです。 だから、ボールは飛んでくれません

それなのにメーカーの宣伝に踊らされて、高いクラブを買ってしまいます。 確かに最初は飛んでくれるのですが、その内にもとの飛距離に戻ります。 それはあなたが、そのクラブに合わせたスウィングをするようになるからです。   これでは、勿体ない。宝の持ち腐れ。

お金を掛ける必要はありません。 今あなたが使っている道具はよっぽどの事がなければ十分です。 数十年前のパーシモンでも使っていたら別ですが、であれば、中古クラブを買って下さい。

後は、スウィングを覚える事です。

飛ばすスウィング、最大のアークで、最大のヘッドスピードを出すためには

そこらに5円玉があれば、穴に糸を通してくるくると回して下さい。 綺麗な円弧を描きますね。これがスウィングプレンです。この時のスピードは紐が長くなれが、早くなります。
即ち、スウィングアークが大きくなればなるほど、スピードは上がります。

くるくろ回している指先に変な力や、芯を外すと円弧が乱れ、スピードが落ちます。芯が体の軸で、円弧がスウィングプレンです。女子プロはこんなスウィングをしてますよね。 軸がぶれず、力まず、クラブと体の回転がまったく無駄がなく、スムーズに動いてます。力んで、手や腕で打っていたら、絶対にダメです!!!
以前に書いた『ベンホーガンの究極のスウィング』のブログを是非読んで下さい。

肩のフルの回転で生み出す、スウィングのエネルギー

ベンホーガンの著書には、

You want to turn the shoulders as far around as they’ll go…..Most of golfers think that they make a full shoulder turn going back and they would challenge you if you claimed they didn’t, but the truth is that few golfers really complete their shoulder turn . They stop turning when the shoulders are about halfway around…

直訳すると:

肩を、回せるだけ回しなさい。 殆どのゴルファーは肩は一杯回っていると思っています。肩が回っていないと指摘をすると彼らは回っていると言います。 しかし、真実は一握りのゴルファーしかフルに肩を回していません。 ほとんどのゴルファーは肩の回転を半分くらい回ったところで回転を止めてしまいます。

と書いてます。

実は、私もこの口で肩の回りが非常に浅く、ビデオで見てみると殆ど肩は回っていません。 それは分かっているのですが、心の中では『あれだけ、飛距離が出るんだから、肩が回っていなくても、上半身と下半身の捻転が出来ていたら良いんじゃないの。。』と思っていました。

その結果として、スウィングの切り返しが早くなり過ぎて、又、スウィングが自分のプレンから外れたアップライトになっていました。 こうなると、どうしても、ギッコン、バッタンのスウィングになり、ダウンブローの強い為が打てなくなります。 そうなると、トップの位置に悩んだり、ヘッドアップに悩んだり、それこそ、悩みは尽きないと言うやつです。

肩のフルターンの練習 チェックポイント:左肩が顎にあたるまで肩を回す

これは私の話ですが、40年もゴルフをやって来て、その間に作り上げて来たスウィングです。肩の回転が不足しているとしたら、それは長年の間に下手を固めて来た事になります。

これは問題ないのですが、この癖を直そうとすると、それこそ一朝一夕には行きません。素振りをすると、肩は回ってます。しかし、ボールがあると半分も肩は回りません。こうなると、厄介です。

練習方法:

    • 真っ直ぐに立って両肩に長めのクラブを両手で担ぎます。そして、肩を水平に回してテークバク、ダウンスイングでも水平に。そうです、両肩は軸に対して水平に回ります。ここで、グリップ、クラブヘッドが下がったりしてはいけません。その肩の回転を覚えたら、アドレスの前傾の姿勢を取り、先程の水平に肩を動かしたように肩を回します。即ち、軸に対して直角に回します。

 

    • 次は、クラブを普通にグリップして、テークバックをします。 そして、先程練習した肩の回転でテークバックをして、トップまでフルに肩を回します。
      兎に角、回るだけ回します。この時、頭はボールを見たままです。動かしてはだめです。トップで止まり、左肩が、顎に当たっている事。
      又、背中が目標を指している事を確認
      します。何度もこれを繰り返します。ボールは絶対に打ちません

 

      • 次はボールを打つ番ですが、アドレスをしてテークバックをしてトップまで肩を回し、止まります。前を向いたままです。トップで先程の要領で肩の回転を確認します。確認が出来たら、左股関節を後ろに引く感じで、ヒップを左に回転させます。
        手は何もしません。フィニッシュまで回転します。多分、ボールにはまともに当たらないでしょう。でも、それで良いんです。今は、肩のフルの回転と正しいテークバックを体に覚え込ませます。クラブは、7番アイアンで良いでしょう。ショートアイアンでは、アップライトになりすぎて、肩の水平回転(厳密には水平ではありません.軸に対して直角の回転です)の感じが掴めません。

 

      • 私はこれを毎日150球程打ちます。
        トップで止まり、確認、そこから、腰でダウンスウィング。始めて、一週間ほどですが、今では、ドライバーもこの方法で打てる様になって来ました。
        ドライバーの方がスウィングプレンがフラットになりますので、肩の回転が掴みやすくなります。その他にもプラスの副作用が、トップで止まって肩の回転を確認すると。。。トップの溜め下半身からのダウンスウィングの始動が出来ます。又、左への体の突っ込みもなくなります又、ゆっくりとした体の回転でボールが打てます。その結果、ボールの安定感も抜群で、飛距離も、以前よりアップしているように思います。ドライバーでボールがはじける感じがします。 と言う事はヘッドスピードが相当上がっている事になります。

 

飛距離は、肩の回転だけではありません。兎に角、大きな筋肉を使う事。又、上半身と下半身の捻転を最大にします。

ゴム紐を伸ばして、最大の威力を出すためには、誰でも出来るだけゴム紐を引っ張って伸ばします。
簡単に言えばこれです。 ゴム紐ではなく、背筋等の筋肉を最大限伸ばして、その戻るエネルギーででボールを打ちます。でも、肩の間違った回転や、不十分な回転は、スウィングのぶち壊しです。

勝負はこれからで、このスウィングが実際のラウンドで出来るかどうかですが、今までの経験ではまず出来ないでしょう。 でも、やり続けることで3か月もあれば、きっと出来ると思ってます。
練習をして、本番で試す。 又、練習、そして本番。。。これこそ上手くなる秘訣です。兎に角、やり続ける事。


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