南アフリカ ズールーランド・ズールーダンス


ズールーランド ズールーダンス

ダーバンから外れてアフリカらしい話題に、アフリカの最大の部族のZuluについて書きます。
前回のブログのように、ダーバンの新国際空港はキング・シャカ国際空港と言います。 キングシャカはZulu族の偉大なる王様だけではなく、黒人の英雄と言うことです。
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1816年にシャカはズール一族の王位につきます。 その後、軍隊を強化し、投げるだけだった長槍の柄を切り、手に持って戦える短槍を作り出し、これで、部族の勢力分布を大きく変えて、周辺の部族を次々に制圧し、ナタールを征服。1824年にイギリス人から鉄砲を入手。

その後も、圧倒的な軍事力で勢力を拡大、インド洋沿岸一帯を支配。1827年に暗殺される。 日本でいえば、織田信長や、豊臣秀吉か徳川家康のような人
でしょうか?19世紀末にはズール王国は消滅。

未だに固有の伝統文化と数々の野生動物が生息する自然景観に富んだもっとも南アフリカらしい地域として、観光客の人気の高いエリアです。

Valley of 1000 Hills  Phezulu Village  1000の丘 ガサ族村 サファリー パーク

ダーバンから、35kmにある”Valley of a 1000 Hills”のGasa族の Phezulu villageでズールーの人々の家や生活様式や、ズールダンスが見れます。村には、伝統的生活がそのまま再現されており、ズールー族の素晴らしい文化を体験する事が出来ます。

この村のショーは、一日4回で、約1時間。 ダンスショーが約30分、そして、茅葺の家見たいな家のツアーが約30分です。
『Youtube動画ズールーダンス』アフリカの大地の息吹を感じる事が出来ます。

ダンスショーは男女14~20名のズール人が太鼓の音に合わせて踊ります。 全体に何かのストリーがあるのでしょうが、この人たちの英語は、訛りがきつく、余り聞き取れませんでした。 ズールーとアフリカーナとの訛りか。 と言っても同行したアメリカ人の女性は良く分かっていた様で、こちらの英語の問題でしょう。

リズムの良い太鼓の音と、ダンスには迫力があり、これぞアフリカと言った感じ。。料金は大人110ランド、子供 70ランドです。 1ランド=10円

ズールーダンス

ネットで調べて見ても、足あげダンスとか何とか、余り良くわかりませんが、男性は戦士の服装で、女性は本来はブラなしで踊るようです。 この村での踊りは、占い師にお嫁さんを占ってもらうようなことを言っている場面もありました。 この村は結構高いところにあって、周りは山々が重なっている絶景です。 1000の丘はこの事でしょう。 初めて見るアフリカらしい景色です。

ステージが5部程に分かれ、その間に軽い説明があるのですが、ズールー語なのか、アフリカーンスなのか英語なのかよく分かりません。 ダンスの間は間違いなくズールーです。ダンスと太鼓のリズム感が感じられれば、偉大なアフリカの息吹を感じた事になるのでは?

このダンスはあちこちの観光地でも見られます。 世界遺産のセントルーシアのものは、男性5人ですが、もっと力強く迫力のあるものでした。 Zuluダンスと言っても、違った部族や目的でダンスは違っているのではないかと思います

アパルトヘイト政策の影響で、今でもここに暮らすズール族は独自の伝統文化に誇りを持って生活しているそうでう。その半面が隔離社会による貧富の差ではないかと思います。

ダンサーの人たちの言語は多分、ズールー語とアフリカーンスと思われます。 近代的な南アフリカ社会でそれなりの地位と収入を得て行くには、英語は絶対に必要で、又、教育格差でますますこの人たちは将来どの様になって行くのでしょう。

この近代国家で、教育は有償との事です。 これもアパルヘイト政策の一部の名残なのかも知れません
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