楽寿荘  陶芸教室 7月9日 練り込み(マーブル文様作品)


マーブル(大理石文様)練り込み作品

マーブル文様を出すには、化粧土の墨流しや、単に違った色の土を(通常 白と赤)を適当に混ぜて自然の文様を出す方法があります。

今回は後者の粘土を混ぜる方法を選びました。 白、赤土を1kgづつ適当に混ぜました。 ひも状にして軽く、練ってやります。余り、しっかり練ると、均一に土が混じってしまって、文様が出ません。 作品全体に文様を出すには、土全体に白と赤が配合されている必要がありますので、土を、ちぎって、赤白を混ぜてやればいいでしょう。 ま~適当で良いです。

土が2kgもありますので、作品を3つ作って見ました。

練り込み花器

CIMG2434最近の作品は変わった形のものが多くなってきました。
一輪挿しのイメージで土、500g程度で筒上げをして、それに取っ手を付けて見ました。
真っ直ぐであれば、当たり前すぎますので、少し胴を膨らまし、そして、両手げんこつで潰して見ました。

CIMG2430口縁は、思い切って弓でカットして見ました。今のところは、練り込んだ赤と白土の文様が見えませんが、乾燥と、焼成で面白マーブルの文様が、出てくると思います。
この文様は、作陶で仕上げた後、削ると文様が出てきます。 素焼きの後、紙やすりで削っても大丈夫ですが、削りで出した方が簡単です。

織部調 練り込み取っ手付き角皿

CIMG2433このお皿は以前に半磁土で作りました。今回は、赤と白の粘土の練り込みです。

右上の方に、練り込みの文様が見えてますね。 裏側の方がもっと、練り込みの文様が出てますが、こちらは、練り込みの文様と、櫛目で景色を作って見ました。

CIMG2428角皿の縁には、丸の文様を、取っ手はたたら、5mmで、裁縫用のルレットで縫い目文様を入れて見ました。

最終の仕上げをどうするかが課題です。赤土は、黒っぽい茶色に焼き上がりますので、これを生かした装飾を考えたいと思います。 以前のものは、白でしたので下絵付けをしましたが、今回は赤ですので、絵付けは難しいでしょう。

練り込み 歪み皿

CIMG2435勝手な名前を付けました。 この作品のポイントは、やはり、練り込みのマーブル文様かと思います。

真っ直ぐな筒上げをして、木小手で思い切って広げました。 ですから、口縁はかなり薄くなってます。

 

CIMG2429口縁の部分は、思い切って、曲げたりひねったりして見ました。 時間の都合で高台は削ってませんので、少し、底の部分が重いかも知れませんが、高台幅をかなり、小さく仕上げましたので、この方が安定が増すと思います。

勝負は釉薬での仕上げですね。


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