南部生涯学習センター陶芸教室 テーマ作品 袋物 灯り


袋物仕上げ

今日は作陶2日目で先週からの『灯り』の仕上げです。
CIMG2445一週間前に作陶した割には粘土が軟らかくて作業がし難い事。高台を削り、結局はブドウの絵柄で、ポンスで穴あけの作業をしました。

化粧土が黒と白の三重掛け見たいになって、ブドウを線書きしたんですが、もう一つピンと来ません。

黒化粧土の上から、針で線書きをしたのですが、下地が赤ですので、赤と黒のコントラストとなり、絵柄がしっかりしません。 それにしても、土の柔らかい事。 ドライヤーで乾かして、ポンスで、ブドウの実や、枝、そして、大きな葉っぱを点描的にポンスで穴を開けました。

兎に角、何百の穴を開けたことか、この作業を2時間位やっているとくたくたです。

一応、ここまでは完成です。 写真ではブドウのイメージがまったく出てませんね。

最終の切り離し作業 失敗の巻き

昨年もこの作業の完成度が低く、余り満足してなかったのが、今回の再チャレンジの理由なんですが、又も、同じ失敗をするとは。

写真の作品を、下から14mmの位置でカットすることにしました。 7mmのたたら板2枚を重ねて。 3か所に半円のボスを作りました。

次に、たたら板を当てて、水平に14mmの位置でカットします。ナイフで、慎重に切れ込みを入れて。 ここまではほぼ順調です。

そして、外しの作業に入ったのですが、外れてくれません。 もう一度、ナイフを入れても。兎に角外すと、土が相当に柔らかくて底がかなり変形してます。 原因はカットが一部十分できていなかった事と、土が兎に角柔らかすぎました。

と言う事で、底は潰してしまいました。 上だけで、灯りと言う事になります。

以上大失敗の巻きでした。 

今日の反省点

  • 化粧土の選択は、ベースの粘土を良く考慮すること。 実は化粧土が白黒で、4重位になっていて、これを書き落としで層を出そうとしたのが失敗でした。実はその作業が間に合わなかった。
  • 次の失敗は、切り離しのカットの位置が低すぎた、少なくとも20mm以上のところにすべきでした。
  • 切り離しの作業は、粘土が半乾燥になり、手で持っても変形しない位の固さにならなければ、カットすべきではありません。
  • これ位の手間暇かかる作品は、もっと時間をおいて出来る環境でやるべきと考えてます。 まだまだ、陶芸は初級レベルのようです。

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    以下は先週の記事です。 今週分を追加しました。

    2015年袋物作陶初日

    CIMG2418この作品は、昨年の同じ陶芸教室で作った作品です。 下10mmのところで、二つに分かれます。 用途としては、ランプシェード、アロマポットなどです。 白粘土をベースに、黒と白化粧土を二重塗りしたものに、ブドウの絵を描き、点描的にポンスで穴を開けたものです。 いい雰囲気を持った作品なんですが、気に入らない部分もあり、今年ももう一度、チャレンジすることにしました。

    今回改善したい点は:

    • 丸い風船で作った形に部分に歪があります。 もう少し、綺麗な造形に
    • 全体に厚い作品ですので、薄く仕上げたい
    • カットした部分の仕上げがもう一つです。 やり方を変えて、綺麗な接着面に仕上げたい
    • 黒と白化粧土の2重掛けの仕上げがもう一つで、白だけを掻き落したりした、2重塗りの良さをもう少し表現したい。

    初日、作陶

    CIMG2417粘土: 信楽赤土 1.3kg
    こんな感じで筒上げをします。 全体的に5mm以下の厚さで仕上がってます。 したがって、削りは不要です。 ただし、高台は軽く削る必要があります。 碁け底を考え、薄い底で作ってます。
    高さ的には、昨年よりもかなり高くなってます。 この写真は筒上げの途中ですが良い仕上げです。 ここから、さらに高さを上げて、木小手で膨らませて行きます。 木小手の仕上げは均一に広げるのが難しく、芯がぶれる可能性があります。

    初日の完成品です。

    CIMG2419形状を整え、化粧土を塗った状態です。 化粧土は、白、黒、白の3重塗りです。 塗りむらがありますが、このむらが良い景色を醸し出してくれると思います。

    へたが下手ですね。(下手な親父ギャグ)蓮根見たいに見えます。 やや小さく、穴も小さな文様にした方がバランスのとれた作品になりそうです。

    そこそこに仕上がってます。 来週は、文様の書き込みと、透かし彫りです。


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