練り込み 作品 本焼き


マーブル文様の練り込み

練り込み作品3点を作って見ました。 練り込みの分量は、全体の色調と文様をどの程度出すかによって違いますが、今回の作品は信楽の赤と白を50:50の比率で作って見ました。その理由は、陶芸教室では、土は1kg単位でしか買えません。 ですから、何となく、1kgづつの赤白を混ぜてしまいました。 肝心なところに余り頭を使わないのが、私らしいです。。(^^;)

結論から言うと、赤粘土の比率が多すぎたように思います。 赤粘土に石灰透明を掛けると、黒っぽい茶色になりますので、大理石状の文様がきつすぎます。 又、全体の色調が、茶になりますので、私なりには、もう少し、茶色を抑えた方が好きです。

白をベースに、薄くマーブルの文様が出た方がいいかなと思います。 良い比率のアイデアがあれば、コメント欄にでも記入して戴いたら有難いです。。。宜しくね。。

80:20(白:赤)位かなと思ってます。 又、混ぜ方も全体的にほぼ均等に混ぜるには、ダイス位の大きさにして、軽く練りなおした方が面白くなるように思います。

練り込みの文様をしっかりと出すには、削りが大事です。 小手で仕上げたままにすると土の表面が混じってしまって文様が目立ちません。 素焼きを終わってから、サンドペーパーで、表面を削ると、文様が出てきますが、作業が大変な事と、削りかすが表面について釉薬をはじく事もあります。 固絞りした濡れタオルで、埃をしっかり取りましょう。

櫛目が綺麗
櫛目が綺麗

釉掛け

CIMG2483釉掛けは、練り込みの文様を出すために、石灰透明にしました。文様がどの程度出るかは分かりませんが、素焼きの状態では薄くって良い感じですが、本焼きと釉薬で、もっときつくなると思います。

取っ手付き角皿

CIMG2433
作陶を終え、乾燥させます。 新聞は、取っ手が垂れるのを防止するための支えです。 この時点で取っ手が少し曲がってます。 微調のチャンスだったのに。

このお皿は以前に半磁土で作りました。今回は、赤と白の粘土の練り込みです。

右上の方に、練り込みの文様が見えてますね。 裏側の方がもっと、練り込みの文様が出てますが、こちらは、練り込みの文様と、櫛目で景色を作って見ました。

最終作品スペック: 18cm x 18cm 重量: 450グラム

これくらいの大きさでは、刺身皿としてぴったりです。 なんと言っても四方に縁がありますので、汁漏れがありません。 夕食用のはまちのお刺身をいれて早速使ってみました。 ご馳走様でした。。。。。!!!!


取っ手の位置を少しずらして貼ったのですが、少し、倒れています。 取っ手には、ルレットでミシン目の文様が入って、いい雰囲気が出ています。

CIMG1129
以前の作品 半磁土に鬼板で下絵。 取っ手には印花と、ルレットでミシン目を この型はスタイラフォームであらかじめ作ってます 誰か貰ってくれたようで、手元にはありません。 お気に入りだったのに

本当は、裏側を内側にして、練り込みの文様の部分をもっと出したかったのですが、粘土板をカットする時に逆にカットしてしましました。 上の写真の4枚目(裏側)ですが、綺麗な強烈な文様が出ていますね。 練り込み文様を補助する意味で、櫛目の波目文様を入れました。 これがいい雰囲気を出してます。

取っ手は以前のものは、高さがもっと高く扱い難い事もあり、この作品では若干低くして見ました。

粘土は、半磁土の方が絵付けが出来て面白いかも??

取っ手付き、練り込み花器

マーブルの文様のキツイ作品になりました。 高さ 22cm 幅 8cm つぶした関係で薄いところでは約4cm 重量:300グラム

いろんな方向から写真を取って見ました。 とにかく、全体のフォルムに変化を付けました。 花を生けて見ましたが、やはり花瓶が主張しすぎます。

ハンドル部は、乳白釉を掛けました。 これも、全体的にはアンバランスの色調になってます。

練り込みボール(鉢? どんぶり)

高さ 10cm x 直径 15cm 重量500gのどんぶり調の作品です。

口縁には、黒天目で皮クジラ調にしてアクセントをつけて見ました。 良いコントラストだと思います。

この作品は、4時間の陶芸教室の最後の作品で、10分ほどで作陶をして、木小手でしっかりと広げて薄く伸ばしました。
良い感じで仕上がっていたのですが、伸ばし過ぎて、口の厚みにばらつきが出た為、弓でカットしました。 これが失敗の始まりで余り面白くないので、縁をくにゃくにゃにまげて見ました。 さわれば触る程、悪くなる見本見たいな作品です。

練り込みは、余った粘土をほぼ全て使いましたで、文様が出過ぎるほど出ちゃいました。 なにやら、倒木が数千年の間に石化したように見えます。 勝手な都合の良い見方をすればの話ですが。。。。。

中にオアシスを入れて、花器用としても使っても良いかと。。。少し、文様が目立ち過ぎるかな??


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