油断大敵 慢心は奈落の底へ 南部陶芸作品 本焼き失敗の巻き


皆さん お元気でしょうか?
日が暮れるのが少し早くなって来ましたね。 今日はもう木曜日、何と一週間の経つの早い事、今日も朝は友達のゴルフレッスン、昼からは南部生涯学習センターの陶芸教室です。

今日は、前期の3点の陶芸作品の本焼きが出来ているはずで、楽しみにして意気揚々で陶芸教室に行ったところまでは良かったのですが、本焼きの作品を見た途端、奈落の底に。。。と言うと少し大袈裟ですが、見事失敗です。

以前にフルーツボールの作陶の紹介をしました。素焼きまでは、上手く行ってたのですが、本焼きでガタガタの作品になってしまいました。
と言う事で、気分的にはややブルーです。

恥を忍んで、ガラクタになった作品を紹介しますね。。
CIMG2607

中央部がかなり変形している部分が見えますか、3か所が少し飛び出して、他の部分が下へおちこんでます。 一か所は、30mmほどの亀裂が入ってます。
CIMG2608

 

 

裏から見ると、3つの脚以外のところが下へ落ち込んで大きく変形しています。
CIMG2609

 

 

 

一箇所は、ドべで接合していた部分が剥離しています。

印花の部分は、内、外共に綺麗な仕上がりです。 縁の鬼板での縁取りも良いコントラストが出ています。

 

失敗の原因は明確ですね。 後から考えると必然の結果なんですけどね。。

  1. 底の部分が本焼きの1260度の温度で、軟化してしまい、3本の脚では支えきれなかったのが原因です。
  2. 1kgの粘土で、5mmのたたらですので、3本の足では支えきれなかったのでしょう
  3. 剥離した接着部を中心に左右に端が下がってます

後悔先立たずですが、以下の対応が必要でした。

  1. たたらは、5mmではなく、7mmにすべきでした・・・でも1kgの粘土ではこのサイズは無理です。
  2. 脚はない方が良かった。。。底、全体で重量を受ける・・これであれば、間違いなく変形はおきません
  3. 脚をつけたのは、底の部分も釉薬を塗りたかった事がありますが、それであれば、丸い高台をつけるべきでした
  4. 出来れば、二重の高台にすれば尚いいでしょう。。。それか中央にへそをつけて、中央部が下がらないようにするとか

この作品は何度やっても、不満足です。。その内、もう一度チャレンジしたいと思います。

慢心は失敗の元、豚も褒められれば、木に上ると言う言葉がありますが、これは、褒めれば伸びるとの事のようですが、褒められて、少し慢心があり、猿にでもなった気分だったのでしょう。 (猿も木から落ちる=Even monkeys fall from trees)。。。。でも、トーマスエジソンは一回の成功の陰には99回の失敗があると言ってます。。まだまだ修行が足りないですね。。。とほほ!!!(^^)


「油断大敵 慢心は奈落の底へ 南部陶芸作品 本焼き失敗の巻き」への1件のフィードバック

  1. フルーツボール、私も完成を楽しみにしてたので残念(>_<)

    また、チャレンジして下さい。

    それにしても、本焼きされた作品を見るのはわくわくしますね、

    陶芸の一番楽しい瞬間です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です