絵付けが苦手な方に贈る簡単絵付けの化粧土技法


絵付けの技法はいろいろありますね。 でも、絵付けって簡単ではありません。 従来からの呉須や弁柄などによる下絵付けなどは特に難しい。 普通の絵画みたいには行きません。

陶芸ショップで販売されている転写シートは、簡単でいいのですが、余り簡単で完璧に出来ますので、何か商業的で面白みがありません。 シートの好きな部分を切り取って、作品にあて、水筆で、軽く、抑えてやるだけで、機械で印刷された呉須の文様が転写されます。

先日紹介したレースマットと、化粧土の技法試しましたか、是非やって下さい。 cimg3342素焼きの完了品です。 楽寿荘の陶芸教室で仲間に見せたら、驚嘆の声が上がってました。 針先の大きさの点々までも、全て欠落なく、現れてます。 後は、どんな釉薬を掛けるかですが、今回はリスクを取らず、3号石灰透明釉で仕上げました。 霧吹きで、軽い吹き付けです。 黒化粧土の真っ黒な仕上がりが気にまりますが、今回は取り敢えずこの方法で。楽しみにして下さい。 この技法であれば、だれでもできますね。 やり方はYoutubeに動画をアップしてますので、こちらへどうぞYoutubeへ!!

前置きが長くなりましたが、今日はこの派生的な技法ですが、木の葉を使った技法です。 今回はもみじの葉っぱで、陶芸仲間のYokkoさんの作品で。。。葉っぱでも、比較的柔らかいものがやり易いですね。 パソコンで糊つきの紙に印刷してもいいですが
自然なものの方が趣があると思いますよ。。簡単、2種類の化粧土を使います。 今回は白をベースに、黒を背景にします。
動画を見て下さい。 あなたが考えることは、葉っぱの配置だけ。。。完璧に仕上げるより、ある程度斑があった方が陶芸らしいと思います。。。。個人の好みでしょうけど。。

この技法面白いですね。。これって施釉にも応用できますね。 釉薬の二重掛けです。 織部を掛けシールを貼って他の釉薬を霧吹きで掛け、そのシルエットを浮かべあがらせることが出来ます。 上級の陶芸家で、山や海をテーマにした作品を作っている人がいますが、たぶんこの発展系ではないかと思います。。一度やって見よう。。型紙さえあれば、簡単に出来ますね。

良い陶芸の日々を!!


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