今週は、来年の干支から始まり、フィギャーを作って見ました。 大人の粘土遊びの感覚です。 良い出来もあれば、もう一つ、二つのものも。。。単なる時間つぶしかも知れませんが気分転換に。。
かえるの箸置き
訳の分からない作品です。 こんな仕上がりになりました。 釉薬: 織部、飴釉
何とコメントしていいのか訳の分からない作品です。 織部の一番小さなものの方がいいですね。 これで重さは16㌘ですの。。織部のほうはお腹を白にしたら面白かったかも知れませんね。 でも、かのカエル達、食卓には合わないでしょう。 飴釉も織部釉のむらは面白いですね。 釉薬が溜まった部分は濃く、流れた部分は薄い緑になってます。
カエルのつもりが、訳のわからない出来栄え。。手足が人間風。。でも、人間の手足らしくないですね。。。失敗の巻。。手足をもっと短く、胴体を短く、どんぐり的(丸く)にしたほうがいいかも。。でべそ・・・でか~
ムツゴロウ箸置き
これムツゴロウなのか、はぜなのか?と言う、どうでも良い議論もありますが、可愛いく出来上がりました。 黄瀬戸のシンプルな仕上り。 実際の色目は、もう少し黄色味を帯びてます
中と小の2点ですが、重さは22㌘と16㌘、 釉薬は黄瀬戸を掛けました。 口とデッカイ目玉がなんとも言えません。

来年の干支 鶏と仲間達
鶏にみえますか? 少しメタボなチャボ。 重さは焼約500㌘です。 胴体や、俵は空洞にして、空気抜きの針穴を数箇所開けてます。
とさかや足は赤の下絵の具で塗りました尾っぽの部分は黒化粧土です。 これで、良い正月が迎えられるでしょう。
詳細な干支制作の記事はこちらを参照して下さい。 この続きはこちらへ ノーマン趣味悠々
今週のフィギャーの勢ぞろい。。鶏が完全に乾燥して、いい感じの予感があります。 後は釉薬を失敗しないこと。
鶏の反対のアングルから。。