今週の陶芸 2017.3.30 しのぎ・線彫りの装飾


このブログの作品の本焼きを追加します。

この作品は、織部で仕上げてみました。 作品にランダムに入れた線彫りが織部の濃淡でくっきりとした文様に仕上がってます。 水差しにしても良いし、酒器にもなるのかな? 一輪の花を挿してもいいか。 でも、器の方が勝ち過ぎますね。

 

陶芸作品を一体年間いくつ位つくっているんだろう。 月に20個として、年間で、240個。。。今はそれ以上のペースで作ってますね。 陶芸を始めてから、5年以上やってますから、裕に1000個以上の作品を作っていることになります。

普通の陶芸教室でも、一年でせいぜい、10~20作程度ですから、その50~100倍のペースで作っていることになりますね。

これって、病みつきですね。。。そうです、ほとんど、び・ょ・う・き・。 今日もゴルフが終わって、轆轤を回しました。昨日は、バケツにあった粘土の貯まりを再生して、ほぼ、2kgの粘土が出来てましたので。。

その週の陶芸は、木曜日までに完成していないと、土曜日の陶芸教室への搬入に間に合いません。 土曜日の朝までには、乾燥が終わっている必要がありますので、水曜日当たりで作陶し、削りが翌日、そして、乾燥が金曜日と言うことになります。

轆轤を回していて、調子が良いと、粘土が良く言うことを聞いてくれます。 土がす~~と上がってくれます。逆に土の機嫌が悪いと暴れますね。。。途中まで上手く行っているのに、急に芯がぶれて切れてしまったり。。でも、これはどちらかと言うと自分の気持ちが粘土に反映されているように思います。

ギターを弾いていて、気持ちの良い音が出てリズム感が出て、自分で乗ってるなと言う時は、陶芸でもいいリズムになり、土は素直です。 今日は、ゴルフの調子もよかったので、土の機嫌もよかったようです。。
今日半日ほどの時間でこんなに作っちゃいました。 作品は気の赴くままに。。今週の作品の特徴は、全てのっ作品に”線彫り”を施しまた。

この作品がこの日の最初の作品の”水差し”です。 少し大きいかな。 でも、一回り小さくなったら以外に良いサイズかも。。電動轆轤でやると簡単ですね。

土殺しをして、丸く幅の広いドーナツを作り、中央の底を抜いて、ドーナツの中央に指で溝を付けます(底厚を5mm程度に。。後から削ります)。 後は、内、外の壁を上に伸ばしてやって、適当な高さになったら、内側に曲げて、両壁を重ねて、自然に接着するだけ。。

後は、取っ手と、口の部品を作って、組み立てるだけです。 この作品は陶友のYokkoさんに勧められたものです。 脚を付けようかどうか迷ったのですが、今回は止めときます。 YouTube動画にすれば良かった。

こちらの作品は湯呑みみたいなものですが、線彫りをいれて少しプラスアルファーを。。掻きベラの角で思いっきり線を彫ると、作品が生きます。 最初は、薄い作品の壁に穴を開けないように慎重にやっていたのですが、思いっきりやっても、穴を開ける事はありませんでした。

こんな作品でも、線彫りを入れることで、面白くもない作品が生き返ります。 左の一輪挿しはどちらかと言えば、失敗作品ですが、しのぎの線彫りを、ねじれ風にいれると面白い作品になりました。 一方、のっぽの細身のマグも、線彫りを入れることで、おもしろい作品になりました。

粘土が、信楽白、半磁土、黒化粧土などの混血で、どう仕上がるか。。たぶん大丈夫と思いんすが。。。

こちらの作品の本焼きもアップします。 これだけの作品があると説明のしようありませんね。 陶芸教室にある、ほとんど全ての釉薬を使っています。 形も色も好みで、使い分けを。 会社の机の上に一輪の花をそっと活けたり、食卓の脇にも料理に合わせて、花を活けたりして、生活に色をそえましょう。

それでは。。


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