ベンホーガンのモダーンゴルフ I|シングルへの最短の近道 ショット激変


アメリカゴルフ史上 偉大なゴルファー      ベン ホーガン(Ben Hogan)とはどんな人

ベン・ホーガンBen Hogan)は、アメリカ合衆国テキサス州ダブリン出身のプロゴルファーです。

11歳から地元テキサスにあるグレンガーデン・カントリークラブにてキャディを始め、1931年に19歳でプロゴルファーとなり、ホーガンはその現役時代における最強のゴルファーで、かつ、ゴルフ史を通じても屈指のプレーヤーと言われます。

ホーガンは、アメリカのPGAツアー64勝を上げてます。これは歴代4位だそうです。 メジャーと言われる大会も9勝を上げてます。マスターズ2回、PGAプロ2回、全英オープン1回、全米オープン4回

ゴルフの帝王と言われているジャック・ニコラウスがメジャー18勝ですから、如何にホーガンが凄いゴルファーだっか分かりますね。

晩年はアルツハイマー病に悩み、1997年7月に84歳で逝去しました。

ホーガンのスイング理論

ホーガンは、同時代のゴルファーの中でも飛びぬけて練習熱心な選手であったことが知られている。

駆け出しの頃は、フックに悩まされたが、自らのスイングを半ば自動的に行うための「秘訣」を開発した。この「秘訣」はライフと言うアメリカの記事として紹介されたが、多くの読者はホーガンがその秘訣のすべてを明らかにしたとは信じなかったそうです。

でも有難いことに、ホーガンは自分の打撃理論を本に残してくれてます。

ホーガンの信じた打撃理論は、堅固で反復可能なゴルフスイングは欠くことのできないわずかな要素から構成されるとして、この要素を、詳細に次の本に書いています。

ホーガンの著作『Five Lessons, Modern Fundamentals of Golf』(日本語訳版『モダン・ゴルフ』)は、最も多くのゴルファーに読まれたゴルフの手引書と評価されています。(上の写真 Amazon Book 1404円)

ゴルフボールや道具が変わってこの現代でも通用するゴルフ理論だと思います。

現代でも通用する、ホーガンのゴルフスウィング

私も、アメリカで20代からゴルフを始めて、この本を購入しました。 今でも、この本を持っていて、私のゴルフの基本となってます。

ホーガンのスウィングの模写をしました。 このブログの要所で、イラストを使っておりますので、是非参考にしてください。

ホーガンのスウィングを知るとともに、動画での自分のスィング解析の比較用に書いたものです。

動画や写真で撮った自分のゴルフスィングと比較したら、何が悪いのか良く分かります。

アドレス (ゴルフはアドレスとグリップ)

Address結構、両足の広がりは大きいですが、両足の内側の幅が肩幅を基本にしていたようです。右端は、前に真っ直ぐに、左脚は、少し開き加減に。。右足を開き過ぎると、テークバックで、腰が開き過ぎて左腰が、中へ入り込んだ”く”の時のトップになります。

テークバックのチェックポイント 8時の位置

takeback at 8テークバックは、手、腕、肩がほぼ同時に動きます。 このイラストでは、下半身がまったく動かず、手、腕、肩が、アドレスの状態で一体に引かれてます。 腰の回転はありません。又、コックがありません。

余談ですが、帽子と上着は白系、ズボンはは茶系、 靴は黒。 これが、ホーガンのファッションです。

テークバック腰の高さ 第2のチェックポイント

takeback at 9手、腕、肩がワンピースで回転して、腰の高さでは、クラブは飛球線と並行の位置にあります。
平行線より、内側にクラブが入ったら絶対にダメです。 もし、入り過ぎていたら、下半身が緩んだり、動き過ぎて体全体が回っています。
まだ、コックはありません。

右の膝を絶対に動かしてはいけません。 右ひざ、足はアドレスのままです。

ホーガンはここから、トップに向かうまでクラブを右足に当てて、右足が右へ動かない事を確認してます。

肩の回転も大事なポイントですね。 肩がここまで回転してます。 多くの人が、ここら辺りまでは肩が回っていない人が多いですね。 これ即ち、アドレスの手と肩で出来た三角形が崩れずにここまでテークバックされています。

テークバック 10時~トップまで

TOP下半身が緩まないと、腕は上に上がります。 見て下さい。右足の膝が全く動いていません。

腰は、肩や上半身に引っ張られて、少し、右に回ります。そして、トップへ向けて、更に上半身が回転して行くことで、上半身と下半身にしっかり捻転が生まれます。

これが出来れば、背筋がしっかりとねじられている事を感じるはずです。 感じられ無かったら、下半身が緩んでしまってます。これでは、大きな筋肉は使えず、エネルギーも蓄積されません。

トップでのチェックポイント

TOPII上のイラストの方が良く分かりますが、上半身の捻転の為、上着に皺が寄ってます。 肩は顎下にしっかりと入っていて、体重は、右に移動してますね。

如何にも、大きな筋肉が目一杯伸びて、今にもそのエネルギーが最大のパワーで放出されそうです。 もう一つのポイントは、コックがフルになされており、クラブは少し下がり気味です。

右足の膝も方向が変わってません。

ダウンスィングの開始 Top~9時

Downswing startトップから、ダウンスウィングの切り返しですが、下半身からスタートです。

左足の膝を見るとよく分かりますが、アドレスの位置に戻ってます。 又、ベルトのバックルも前を向いてます。

即ち、ダウンスイングは下半身の戻しと言う事です。 上半身は、何もしてません。

下半身のリードで僅かに腕とクラブがコックされた降りて来ただけで、腕や手はは何もしてません。

ダウンスウィングの順番はテークバックの逆で、ヒップ⇒腰⇒肩⇒手⇒クラブの順番で動きます。

当然、コックは解きません。ですから、クラブは自ずと縦に降りてきます。

インパクト

Impact頭がしっかりと残ってますね。 頭はむしろ、ボールの後ろにあるくらいで、現代風にいえば、Behind the ballと言う事でしょう。

腰は先行して回転してます。当然、コックは、インパクトの瞬間に解かれて、ヘッドのスピードはインパクトで最大になります。

これイコール、最大の飛距離となります。

フォロースルー

Follow後は、クラブのモーメントに任せて、フィニッシまで。

手や腕ではなく、体の回転で。

この段階でもう一つ大事なポイントは、右肩があごの下にしっかり入ってますね。 これは、肩がスウィング軸に対して、直角に回転している証拠ですね。 上級者の服の肩の部分が、右も左も擦り切れている人がいます。 又、女子プロであれば、口紅が肩につくそうです。

私の場合がそうですが、右肩を下げる癖のある人は、右肩があごの下には絶対入って来ません。 ですから、これもチェックポイントにしましょう。

フィニッシュ

Finishかっこいいスウィングですね。
体重は、完全に左に載ってます。

私が素晴らしいと思うのは、左サイドが上から下まで、ス~と伸びて、左への突っ込み等は一切ありません。

このフィニッシは、その前の動作が完璧に出来ないとこんな綺麗なフィニッシにはなりません。

ホーガンプレン (ホーガン スウィングの究極)

Hogan Planeベンホーガンで、もっとも有名なのがこのベンホーガンプレンです。
ガラス板に仕立てた、スウィンプレン上をゴルフクラブが回転するだけと言うことです。

ホーガンは、このコンセプトに築いた時から、ゴルフの悩みが全て解消したと書いてます。

ハイハンディーのスウィングは、ホーガンプレーンのガラス板が粉々に割れてますね。

ホーガンは書いてます。 このホーガンプレンに気付いたら、Topでの手の位置を悩む事がなくなったそうです。

まとめ 絶対なれるシングルへの王道 ホーガン理論

もっと沢山の事をホーガンは書いてますが、私が大事にしたい部分を列記して見ました。

所詮、ゴルフはミスのゲームであり、メンタルゲームです。 又、年齢とともに、スウィングは変わって来ますが、悩んだらそこに戻れる原点があればよいのではないかと思います。

そして、もう一つ強調しておきたいポイントがあります。 それは、ゴルフのスウィングは体の背骨を軸とした横の回転と、腕とクラブの縦方向の運動のコンビネーションであると言う事を理解する必要があります。

腕やクラブは、所謂、大根切りの動きになります。残念ながら、手を左右に動かしているゴルファーが多いですね。

それとスウィングの順番を間違わない事。これが大事です。ダウンスウィングの順番はテークバックの逆で、ヒップ⇒腰⇒肩⇒手⇒クラブの順番で動きます。

色んなゴルフ情報が飛び交う中、ベンホーガンのゴルフは究極と思います。

このホーガンのゴルフ理論が実践出来たら、シングルには絶対になれます。

予算があれば、モダンゴルフを購入されることをお勧めします。(Amazon Book)

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