南部生涯学習センター 陶芸教室 テーマ作品 マグカップ


テーマ作品 マグカップ

陶芸作品でも、初心者的なテーマの”マグカップ”です。 このテーマは以外に難しいですね。 何故、やはり手に持つものだからでしょう。 バランスが悪くても、重たくても、そして、取っ手の形状だけで、作品の趣が変わります。

マグカップは沢山作りましたが、中々満足の行くものはできません。 それよりも、作品として面白みがありません。

CIMG2376そこで、こんなものを作って見ました。 ペアーのスープ皿です。

紐作りですが、綺麗な仕上げです。
このところ、ブログに掲載している紐作りの基本技術さえ身につければ、こんなもの朝飯前ですね。
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南部生涯学習センターテーマ作品第二作 鉢物


鉢物制作

木曜日Pの教室は、女性の先生二名に対して、生徒が約二〇名、男性は三名だけです。 始めて女性の先生に教わる経験ですが、男性の先生と比較し、丁寧で親切な指導ぶりです。

男の先生は、余り個々に教えると言う事はしないのですが、一人ひとり丁寧に教えています。

鉢物と言っても結局は紐積みで、殆どの生徒が長年陶芸をやっている割には、もう一つと言った感じです。 前回の筒物よりも遥かにやさしい作品ですが、紐積みの基本が出来ていないため、苦労している人も多くいます。

今日は、始まる前に紐積みの基本的な作業のポイントを教えていました。 その中で、特に強調していたのが:

  • 高台の作り方 10cm程の厚さで、まん丸く、平坦に・・・・・・当たり前の事ですが、これさえもできない人多いです。 なぜ出来ない。。ろくろを回す事と針や竹ぐしの使い方が出来ていないのに。。
  • 兎に角一段目を丁寧に仕上げる・・・・・・そうですね。これが基準になりますから。。
  • 紐の積み方はやや内側に・・・・・・・・・積みやすいのと、外へ広がって行くのを押さえる効果がある。。
  • 均一な厚みで仕上げる・・・・・・・・・・当たり前だけど、締める時の手の感触で厚みを感じながら、一か所で作業する。
  • 形が崩れないように、締めて上げて行・・・一か所で、締めて寄せて行く作業をすれば、厚みを感じながら、芯が出て行くんですがね。。く

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南部生涯学習センター 2016年陶芸教室 テーマ作品 筒物


作品テーマ: 紐作りによる筒上げ

第一回目のテーマは筒上げです。 筒上げは陶芸の紐作りでの最も基本中の基本と言える技術です。筒上げは、粘土の紐を積み上げて行って、文字通り、円柱に立ち上げて行って円筒の作品を作ります。

この円柱が出来れば、花瓶や、マグカップなどの丸い作品に応用できます。でも、垂直に真っ直ぐに薄く立ち上げて行くには、技術力が必要で、長年陶芸をやっている人でもなかなか上手く行きません。

多いのが芯が振れたり、積み上げて行く作業で横へ横へと広がって行き、ふにゃふにゃな訳の分からない作品になります。

筒上げの基本技術

2~3のコツを覚えれば、そんなに難しくないのですが、教えて貰っても中々出来ない人が多いと思います。 基本的な紐作りの要領は省略しますが、以下の事を覚えて下さい。
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今週の陶芸 楽寿荘陶芸教室 たたらつくりお皿


2か月振りの楽寿荘陶芸教室です。

この教室は、月一回のコースで朝10時から午後の3時までの5時間ほどでの時間で、作陶から削り仕上げまで行います。 土の量は、白か赤粘土1kgを使い、自由作品を作ります。

又、素焼きの作品があれば、秞掛けをその日にやり、本焼きに回します。

今までに、殆どの作品を作って来ましたので、作りたい作品のイメージが湧いてきません。 半分は行きあたりばったりで、この日はたたら作りのお皿をつくる事にしました。CIMG2265

これが、今週のたたら作りのお皿2点です。 この他には、雲皿と花瓶を作りました。

お皿は使い勝手が良いとの事で皆さんお持ち帰りになり、自宅には殆ど在庫がありませんので、兎に角、陶芸教室に置いてある石膏型で作りました。

 

4角も扇型も元々はスパーマーケットの惣菜のプラスチックケースを石膏で型取りしたものです。 5mmのたたらで仕上げました。

扇型の方ですが少し失敗をしました。 作陶を終え乾燥の為、窓際の日差しのあたる所に放置していて忘れていたら、左側に罅が入りました。 型にはめたまま放置していたのですから、当然ですね。
粘土は時間が経つと共に縮みますから割れて当たり前なのですが、計算外だったのが石膏型の水分の吸収です。 柔らかな粘土を石膏板の上で練ると、あっという間に粘土の水分が減って行きます。それだけ、石膏の水分の吸収が早いと言う事です。

これを忘れたら、今回のような飛んでもない事になります。 取り敢えず、半乾燥の状態ですのでドべで補修をしました。 さてどうなるか。 本焼きで割れるとチャンスは5分5分でしょう。

雲皿は、形状が悪かったのと、乾燥で変形が出ましたので、お釈迦にしました。

もう一点の花瓶は、紐作りの垂直な筒上げの作品です。 残念ながら、写真を取り忘れましたので、素焼きが上がったら紹介をしたいと思います。 かなり上手く真っ直ぐに立ち上がりました。

陶芸はやはり、気持が入っていないと結果は良くありませんね。。。今日の反省点でした。