陶芸で作るネックレス|ちょっとお洒落なアクセサリーを石膏型で手作りします。 心のこもったプレゼントに!


石膏型でつくるネックレス

陶芸粘土でネックレスを作って見ました。

粘土で作ると重たくなり過ぎますので、中が空洞の粘土玉を作ります。 厚みは数ミリ。 この厚みの薄い粘土玉をつくるために、石膏で、玩具のビー玉を型取ってます。粘土をたたら板で延ばして作り、必要な大きさに切って形におし込んで作ります。 大きさは大中小の3種。

大きなものは、更に軽量にするために、ポンスやドリルの刃先で穴を開けて所謂”蜂の巣”の様にしました。こうすることで、軽量化と少し違った雰囲気の作品に仕上がります。

そして、その焼き上がりが、今回の作品で、ネックレスの作成は、陶芸仲間のYokkoさんにお願いしました。このようなアクセサリーを作るのは得意だそうです。

作品例

こちらのネックレスは、釉薬が左から、青磁、黒天目、乳白で仕上がってます。

全体に釉薬は流れを考慮して、薄く掛けてます。 その分少し発色が弱いですね。焼成用の針金に融着させないためです。

少し、見難いですが、中央の黒手目の玉には多数の穴が開いてます。

石膏型での、空洞珠の作り方

百円ショップのゴムボールこれを石膏で型取ります。

ビー玉でも良いですが、大きさが80%位に縮む事を想定して、大きさを選びます

 

こちらが石膏型。両方の型に、2mm位のたたら粘土を詰めて合わせてて空洞の丸にします。そして、型から外して、合わせ目の余分な土を切り取り、成型します。

少し乾燥して半乾きになったら、紐穴あけをします。この時ドリルを使った方が、粘土が外に出されます。 ポンスは中に入り易いのでドリルの方が簡単。

詳細はYouTubeに動画をご覧ください。YouTubeはこちらへ⇒石膏型でつくるネックレス。

本焼きのやり方

珠全体に釉薬が掛かってますので、普通のように、棚板においては焼成できません。 陶芸用焼成の特殊針金を使います。通常の針金は高温で溶けます。

本焼きの1300℃に耐える必要がありますので、タングステンやモリブデンなどの高温に耐える材料が必要です。

ヒーターなどのニクロム線で良いようですが、真っ直ぐ延ばすのが難しいですから、購入しましょう。
陶芸ショップで取り扱ってます。 私は”陶芸ショップ.COM”で購入しました。 送料込みで500円位です。

高温に耐えると言っても、焼成用のツク3本で支えるようにして焼成します。でないと高温で針金が曲がります。

釉薬はずぶ掛けをします。そうすると、中に釉薬が入りますので、針金を通すところの穴の釉薬が歯間ブラシを使って完全に取ります。そして最悪、釉薬が流れる事を考慮して、アルミナを針金に塗っておくことをお勧めします。

まとめ

粘土玉の作り方はあまり説明してません。 施工型の作り方から、型での玉造りまでYouTubeに動画を載せてますので、是非、アクセスして見て下さい。⇒石膏型でつくるネックレス。

石膏型のつくり方も覚える絶好の機会かも知れません。 あなたの陶芸の領域が又広がります。


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